お香の驚きの効能!


近年ではお香の匂いについて様々な研究がされており、身体に対して様々な効果が現れると実証されてます。

また、お香には脳の働きを活性化させたり、精神を癒したり、という効果があり、そういったお香の持つ効果をうまく利用することで日常生活をより快適に過ごすことができます。

お香の効果として最も挙げられるのは
「ストレス解消」「リラックス効果」
では?
リラックスして睡眠の質を向上させたり、お店の集客率、客単価アップ、気持ちの切り替え、集中力アップなどの面で活用されています。

お香の種類、知って得する豆知識

一口にお香といっても、その種類はさまざまで、全部で7種類あります。
「線香」「香木」「練香」「匂香」「塗香」「抹香」「焼香」と、中には聞きなじみのないものもあります。

それぞれの、特徴を簡単に説明します。

「線香」直接火をつけるお香。形は「スティック型」「コーン型」「コイル型」などがあります。

「香木」「練香」間接的に熱を加えるお香。自然変異により香りを発するようになった木のこと。

「匂香」匂い袋をそっと袂や襟元に入れて香りを楽しみます。

「塗香」身体を清めるための香です。別名「清め香」

「抹香」時間を計るための香。時計のなかった時代に考案されました。

「焼香」葬儀、法事などで使われる香。

お香の歴史は奥が深い?

日本におけるお香の歴史は古く、西暦500年頃の飛鳥時代までさかのぼります。
仏教伝来とともに、香もまた、大陸から伝わりました。

日本最古のお香の記述は、595年で「日本書記」に記されています。 奈良時代までは、仏教儀礼などで使用され、

平安時代に入ると、貴族たちの間で衣服への「移香」が流行りだし(「枕草子」や「源氏物語」にも記されています)
現代でも続く、お香文化の始まりと考えられています。

そして、これからも新しいお香の歴史が作られていくことになります。

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